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誰と行く?シチュエーションは?

どのエリアで食べる?

スタジアムシティ<経由>まちなか
サポーター&ブースターフレンドリー店



THE standard 01_贅沢グルメ

長崎和牛の希少ブランド

「出島ばらいろ」、秀逸なひと皿

鮮やかな赤色はまるで“薔薇”の花のようであり、分厚い“バラ肉“が特徴的なことから名付けられた名前は「出島ばらいろ」。第10回全国和牛能力共進会で日本一に輝いた「長崎和牛」の中でも、市内8戸の農家だけが生産する希少なブランド牛肉です。徹底した飼養管理で実現する最高品質を、長崎自慢の料理人たちがさらに美味しく仕上げたひと皿でどうぞ。

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THE standard 02_贅沢グルメ

夜景と風情が楽しめる

長崎の極上グルメ

世界新三大夜景にも認定されている長崎の夜景。斜面に灯る人々の暮らしの明かりが、港や街をドラマティックに照らしています。さらに長崎の夜を堪能したいなら、風情ある料亭の行燈もまた格別。宵の灯りは、長崎の歴史と文化の輪郭をそっと映し出すのです。他とは一線を画す別格のグルメを頂くなら、旅を最高に演出する特等席で。

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THE standard 03_贅沢グルメ

質、味ともに認められた、

生産量日本一・長崎のトラフグ

「白身の王様」、「福を呼ぶフク」と呼ばれ、高級魚として名高いトラフグ。長崎県の養殖生産量は日本一、全国シェアは50%以上を誇り、その中心となっている生産地が長崎市の戸石地区です。細やか厳しい審査を受けて認定された業者のみが生産しているので、安心・安全に食べられるのが特徴。肉質、味ともに「天然モノと区別がつかない」とプロからも高い評価を得ています。職人たちの手で仕立てたトラフグ料理をご堪能あれ。

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THE standard 04 豆知識

中華のハナシ

西洋・中国の文化が日本・長崎のそれと絶妙に融和した「和華蘭文化」。その中でも一早く到着したのが、中国の文化です。大陸に近い西端の場所・ながさきには、1600年代には既に中国から仏教の教えが届いており、文化の礎がここから組み込まれていたに違いありません。

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THE standard 05 豆知識

和食のハナシ

長崎の和食文化は、他都道府県と比べて最も変化に乏しいとも、逆に最も変貌を遂げているとも言える、実に面白い要素をはらんでいます。それは、西洋・中国の要素を取り込んで、ガラパゴス的な成長「和華蘭文化」へと進化したから。もはやこれを「和食」と呼んでも良いものなのか、一考してしまうのです。

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THE standard 06 豆知識

洋食のハナシ

中華料理と同様、長崎と西洋料理の関係性も、切っても切れない間柄。「西洋料理発祥の地」として、長崎のDNAに深く組み込まれています。それはもちろん、鎖国下の日本において唯一の貿易都市だったことに由来します。

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THE standard 07 豆知識

魚のハナシ

長崎は、漁獲量は全国トップクラス。獲れる魚種に至ってはナンバーワンという、全国屈指の海産王国です。日本の最西端にある長崎県はその三方を海で囲まれていて、海水温や海流、地形など、魚介の生育に優れた多様性あふれる優良漁場を抱えています。

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THE standard 08 豆知識

肉のハナシ

1,300年前に「肉食禁止令」が発布され、天武天皇により牛や馬、鶏などの肉が禁じられていた日本。表立っては長らく肉食が避けられていただけあって、その歴史文化は深く隠されています。そんな通例に反し、陰ながらも親しんでいた場所のひとつが、海外文化を享受できる環境にあった長崎です。

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THE standard 09 豆知識

ちゃんぽん・皿うどんのハナシ

スイーツ会の巨星「カステラ」と双璧を成す、長崎グルメのツートップ「ちゃんぽん」と「皿うどん」。今や全国的にも長崎の代名詞となっていますが、そのルーツは一軒の中国料理店からはじまりました。

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THE standard 10 豆知識

トルコライスのハナシ

長崎を代表するソウルフードのひとつ・トルコライス。オランダや中国、諸外国との交流が古くから盛んだった異文化交流都市だけに、「トルコ」との関係性も……?と思いきや、その由来は諸説アリ。トルコで食べられている米料理「ピラウ」から来ているとか、提供していたレストランの名前から取られたものだとか、3色の「トリコロール」がなまって、はたまたワンプレート内の料理が西洋と東洋が織り交ぜられていることから、地理的に中間地点にあるトルコの名を付けられたのだとも……。

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