夜景と風情を楽しめる長崎の別格グルメ 2022.09.13 The standerd Tweet Share Pin it The Standard 夜景と風情を楽しめる長崎の別格グルメ 世界新三大夜景にも認定されている長崎の夜景。斜面に灯る人々の暮らしの明かりが、港や街をドラマティックに照らしています。さらに長崎の夜を堪能したいなら、風情ある料亭の行燈もまた格別。宵の灯りは、長崎の歴史と文化の輪郭をそっと映し出すのです。他とは一線を画す別格のグルメを頂くなら、旅を最高に演出する特等席で。 世界文化遺産と至極のトラフグコース ガーデンテラス長崎ホテル&リゾート 鮨ダイニング〈天空〉 がーでんてらすながさきほてる&りぞーと すしだいにんぐ てんくう 長崎が誇る世界文化遺産「ジャイアント・カンチレバークレーン」を眼下に望みながら、プライベート空間でディナーを楽しめるとっておきの場所があります。美しい眺めと職人の建築デザインを誇る極上のホテル〈ガーデンテラス長崎ホテル&リゾート〉です。一面ガラス張りの鮨ダイニング〈天空〉で振る舞う料理の数々は、地元・長崎の海の幸をふんだんに使用。最高な景色と食事を堪能すれば、旅の疲れも忘れてしまう充足感に包まれるはず。 →店舗情報を見る。 煌めきに囲まれた、展望台レストラン 稲佐山レストラン ITADAKI いなさやまれすとらん いただき 長崎の夜景といえば、稲佐山からの眺望は外せません。頂上の展望台にあるレストラン〈ITADAKI〉で、絶品料理をいただきましょう。シェフが手がける創作トルコライスや、各種アラカルト、コースメニューなど、種類豊富な料理で楽しませてくれます。なんといっても、どの席からもパノラマの全景を鑑賞できる贅沢な造りが魅力的。個室やペア席も用意されているので、旅の思い出を飾る特別なディナータイムを満喫できます。 →店舗情報を見る。 テラスから望む、斜面地の夜景 Delicious Restaurant Attic でりしゃす れすとらん あてぃく 賑やかな雰囲気で美味しいグルメをいただきたい人は、ベイサイドエリア〈出島ワーフ〉の〈アティック〉で。イルミネーションでライトアップされたレストラン街を歩けば、あちこちから陽気な宴の音が聴こえてきます。おすすめは開放的なテラス席。停泊するクルーザーや行き交うフェリーを横目に、長崎の港を感じながら語らう夜は格別なものとなるでしょう。ピッツァやパスタなどの自慢の料理たちに舌鼓を打ちつつ、食後にはアティックの看板とも言えるスペシャルティコーヒーをどうぞ。 →店舗情報を見る。 歴史に名を残す空間で食す卓袱料理 史跡料亭 花月 しせきりょうてい かげつ かつて江戸時代、長崎の丸山町は、江戸の吉原、京都の島原に並ぶ「日本三大花街」として栄えた場所でした。中でも〈花月〉は、全国的にも珍しく県指定の史跡として営まれている貴重な料亭です。坂本龍馬が付けたとされる刀傷が残る「竜の間」や、日本初の洋間「春雨の間」は豪華絢爛な装飾が施されているなど、どのお部屋にも歴史が流れています。社交場として多くの人が集ったこの場所だからこそ感じられるロマンに思いを馳せながら、重厚な夜の雰囲気に酔いしれてみては。 →店舗情報を見る。 風情と格式。長崎の夜を厳かに、美味しく 料亭一力 りょうていいちりき 200年以上の歴史を有する、由緒正しき老舗の料亭〈一力〉。数々の偉人たちがこの暖簾をくぐってきたと言われ、長崎の郷土の味でおもてなしをし続けてきた存在です。建物から料理まで、凛とした佇まいに引き込まれていきます。長崎に招かれた感覚を味わえるのは、やはり伝統の「卓袱料理」や「会席料理」を体験した時でしょう。運ばれてくる一品一品を、料亭に宿る歴史をたどるように味わいながら、落ち着いた静かな夜をお過ごしください。 →店舗情報を見る。 →TOPページへもどる。 The standerd, 贅沢グルメ コメント: 0 バー三浦 有限会社 髙野屋 関連記事一覧 The standerd 長崎和牛の希少ブランド「出島ばらいろ」、秀逸なひと皿 2022.09.13 The standerd 質、味ともに認められた、生産量日本一・長崎のトラフグ 2022.09.15 コメント ( 0 ) トラックバックは利用できません。 この記事へのコメントはありません。
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